当園について
ABOUT「子育てに安らぎと喜びを」
『共育』ともに生きる、
ともに育む
子どもの未来を第1に考え、
子ども・保護者・地域が
「共に過ごし、共に学び、共に育つ」
コミュニティをつくります。
時代の変化や子どもたちを取り巻く環境にきちんと向き合い、
社会に必要な保育の提供を行っていきます。
言葉を手渡す
自分に自信を持って積極的にチャレンジできるように、ひとりひとりの個性にあわせて、たくさん褒めることを心がけています。
保育者とこどもは、大声をださなくても、優しく諭すだけで理解してくれる信頼関係が大切です。
言葉は優しく手渡す感覚で。あいさつも大声で投げない、ばらまかない。
優しく丁寧な言葉は、こどもたちを内面から育てます。
個性と集団行動
大人もこどもも、誰もが個としての発想や意思を受けとめ、受け入れる心を持つことは、とても大切です。
その一方で、みんなで同じ活動をすることも、集団社会の重要な基礎となります。
想いを表現し、共有しながら健やかに個性を伸ばすと同時に、集団の中で自分をコントロールできる力、協調性も養っていくことも大切にしています。
自主性を支える
言われたからやるのではなく、やってみたいことを自分で選べる自主性と、自らが創造し、思考し行動できる主体性を養うために、「与える保育」ではなく「支える保育」を実践しています。
大切なことは、教えてもらうだけではなく、思考するチカラを育てること、と考えています。
そのためには、保育園スタッフが受け入れるチカラを養い、こどもたちと信頼・責任を紡ぎながら保育実践に携わることが重要です。
- ● 自分を律する態度と人を思いやる優しさ
- ● 自分を見つめ、多様性を尊重し、共生する力
- ● 体力づくりを通じ、心身ともにたくましく
生きる力
こどもたちの未来を担う
[ 人間力 ] の基礎を育てます。
こどもとは次を担う未来そのものです。
いまここにある日常の小さな出来事から発見し、
体験できることを繊細に読み取り、大切に育む。
保育者とって、本当に必要な「学び」とは?
こどもたちにとって、本当に必要な「感動」とは?
普通のことを、丁寧に受けとめることができるように、
健やかな未来を創る基礎を担う現場であり続けます。