
言葉を手渡す
自分に自信を持って積極的にチャレンジできるように、ひとりひとりの個性にあわせて、たくさん褒めることを心がけています。
保育者とこどもは、大声をださなくても、優しく諭すだけで理解してくれる信頼関係が大切です。
言葉は優しく手渡す感覚で。あいさつも大声で投げない、ばらまかない。
優しく丁寧な言葉は、こどもたちを内面から育てます。
企業理念
子育てに
安らぎと喜びを
子育ては、うれしいことも、大変なこともある毎日。
だからこそ私たちは、保護者の方の心にそっと寄り添い、子どもたちの健やかな成長をともに見守る存在でありたいと
「子育てに安らぎと喜びを。」
この言葉を胸に、こもれび保育園は子どもたちの笑顔が育つ場所、
そして保護者のみなさまにとっても
保育理念
『共育』
ともに生きる、
ともに育む
こどもたちの成長を、ただ見守るだけでなく、
こもれび保育園が大切にしているのは、そんな“共に育つ”
という考え方です。
子ども、保護者、保育者、地域の人たち。
誰かが誰かを育てるのではなく、ともに支え合い、ともに喜び合う毎日を
そのつながりの中でこそ、子どもたちの豊かな未来が育まれていくと
『共育』
ともに生きる、ともに育む。
この理念を、日々の保育にしっかりと息づかせていきます。
自分に自信を持って積極的にチャレンジできるように、ひとりひとりの個性にあわせて、たくさん褒めることを心がけています。
保育者とこどもは、大声をださなくても、優しく諭すだけで理解してくれる信頼関係が大切です。
言葉は優しく手渡す感覚で。あいさつも大声で投げない、ばらまかない。
優しく丁寧な言葉は、こどもたちを内面から育てます。
大人もこどもも、誰もが個としての発想や意思を受けとめ、受け入れる心を持つことは、とても大切です。
その一方で、みんなで同じ活動をすることも、集団社会の重要な基礎となります。
想いを表現し、共有しながら健やかに個性を伸ばすと同時に、集団の中で自分をコントロールできる力、協調性も養っていくことも大切にしています。
言われたからやるのではなく、やってみたいことを自分で選べる自主性と、自らが創造し、思考し行動できる主体性を養うために、「与える保育」ではなく「支える保育」を実践しています。大切なことは、教えてもらうだけではなく、思考するチカラを育てること、と考えています。
そのためには、保育園スタッフが受け入れるチカラを養い、こどもたちと信頼・責任を紡ぎながら保育実践に携わることが重要です。
自分を律する態度と
人を思いやる優しさ
自分を見つめ、
多様性を尊重し、
体力づくりを通じ、
たくましく生きる力
代表メッセージ
こどもとは次を担う未来そのものです。
いまここにある日常の小さな出来事から発見し、 体験できることを繊細に読み取り、大切に育む。
保育者にとって、本当に必要な「学び」とは?
こどもたちにとって、本当に必要な「感動」とは?
普通のことを、丁寧に受けとめることができるように、 健やかな未来を創る基礎を担う現場であり続けます。
岩壁康夫